2015年 10月 27日
お世話になってる、お花の紹介でも。 |
よくよく考えたら、日頃のワークや日常をUPする事があっても…
お花の紹介は、あんましてないと気付きました(笑)
なので、ボクが日頃大変お世話になってるお花の紹介でも。
紹介順は、順不同ですので(笑)
それではいきます(^^
まずは、この花。
◉アルストロメリア(信州・片桐花卉園)
この花もそうですが、ボクにとって片桐さんは語るに外せない方。
ボクの花人生の中で、大変大きな転機になった花、そして人。
アルストロメリアの生産で著名な方ですが、アルストロメリア以外にも、変な花材も育ててらっしゃいます(笑)
◉マトリカリア(ワイルドプランツ吉村)
マトリカリアと言えば、吉村さん。
こう言ってしまえば身も蓋もないですが…
他のマトリカリアとは一線を画した品質というイメージが、ボクの中にはあります。
やはり、マトリカリア以外にも変な花材を育てておられる方です(笑)
色んな意味で、花屋に優しい生産者さん(^^
◉バラ(ファインローズ・原園芸)
ボクの中では、キング・オブ・ホワイトスプレーバラ、「ニュアンセス」を育てらっしゃる、バラ農家の原園芸さん。
ファインローズとは、佐賀のバラ農家さんグループで、色んなバラを育ておられますが、ボクが特にお世話になってるのが、その中の原園芸さん。
優しい色合いの、素敵なバラを育てておられます(^^
◉バラ(京果園・神田バラ園)
不要な説明は、もはや要りません(笑)
花屋であるなら知らない方はおられないのではないでしょうか。
「神田のバラ」
この名称がブランドになってるほど、スタンダードバラに関しては、抜群の安心感をもたらしてくれる、バラ農家さん。
画像は最近お気に入りの、バラ・ルージュリアン。
◉SPバラ(徳永園芸)
広島でSPバラといえば、徳永さん。
本当に多種多様なSPバラを育種されています。
また、徳永さんオリジナルのSPバラも沢山あり、シチュエーションによって選べるバリエーションの豊富さは、デザインする者にとって非常にありがたい存在(^^
当然、品質は言うまでもなく、秀逸。
◉飛騨マム(JA飛騨)
これはホント、最初に出会った時は度肝を抜かれました(笑)
日本の国花でありながら、どこか忌花としてのイメージの強い、菊。
それを根底から覆し得る可能性のある花です。
そんな飛騨マムを育てられてるのは、飛騨高山にて、岩水さんと野谷さん。
マムとは母の花という意が含まれます。
そんな菊…いや、マム達が、ボク達の業界に新しい風をもたらしてくれています(^^
◉カランコエ(細谷園芸)
実は、この花の出会いは今日初めて。
まずビックリしたのは、その長さと軸の硬さ(笑)
アレンジの時は短くて良いので、ポット苗を切って使うこともしばしばありましたが…まさか花束にも使えそうなカランコエがこの世にあるとは思いもせず(笑)
今後注目を集めそうな花です(^^
◉ダイヤモンドリリー(横山園芸)
最後の取りは、この花。
キラキラと輝く不思議な花弁を持つ、ダイヤモンドリリー。
この花を育ててらっしゃるのは、横山園芸の横山さん。
花に対する情熱は、触ると火傷しそうなくらい熱い方(笑)そして、人のやる気のスイッチをポンと押せる、不思議な方。
花もそうですが、横山さんの魅力が、花の魅力の潜在能力を大きく引き出してると思います。
まだ沢山の生産者さんに支えられて、ボクは何とか花屋として保てておりますが…
ここに挙げさせて頂いた方々は、最近特にお世話になってる方々でありまして(^^
特に、片桐さん、吉村さん、横山さん。
このお三方は(笑)先述でも少し触れましたが、フローリストレビューというコンテスト。
そして先日京都で行われたビクトリーブーケコンテストなどで大変関わり合いの深い方々です。
花無くしては、花屋は存在できません。
花も、そしてそれを育む人達も。
リスペクトし、微力ながらこれからも貢献出来ればと…
ふと思った、そんな夜でした(笑)
お花の紹介は、あんましてないと気付きました(笑)
なので、ボクが日頃大変お世話になってるお花の紹介でも。
紹介順は、順不同ですので(笑)
それではいきます(^^
まずは、この花。
◉アルストロメリア(信州・片桐花卉園)
この花もそうですが、ボクにとって片桐さんは語るに外せない方。
ボクの花人生の中で、大変大きな転機になった花、そして人。
アルストロメリアの生産で著名な方ですが、アルストロメリア以外にも、変な花材も育ててらっしゃいます(笑)
◉マトリカリア(ワイルドプランツ吉村)
マトリカリアと言えば、吉村さん。
こう言ってしまえば身も蓋もないですが…
他のマトリカリアとは一線を画した品質というイメージが、ボクの中にはあります。
やはり、マトリカリア以外にも変な花材を育てておられる方です(笑)
色んな意味で、花屋に優しい生産者さん(^^
◉バラ(ファインローズ・原園芸)
ボクの中では、キング・オブ・ホワイトスプレーバラ、「ニュアンセス」を育てらっしゃる、バラ農家の原園芸さん。
ファインローズとは、佐賀のバラ農家さんグループで、色んなバラを育ておられますが、ボクが特にお世話になってるのが、その中の原園芸さん。
優しい色合いの、素敵なバラを育てておられます(^^
◉バラ(京果園・神田バラ園)
不要な説明は、もはや要りません(笑)
花屋であるなら知らない方はおられないのではないでしょうか。
「神田のバラ」
この名称がブランドになってるほど、スタンダードバラに関しては、抜群の安心感をもたらしてくれる、バラ農家さん。
画像は最近お気に入りの、バラ・ルージュリアン。
◉SPバラ(徳永園芸)
広島でSPバラといえば、徳永さん。
本当に多種多様なSPバラを育種されています。
また、徳永さんオリジナルのSPバラも沢山あり、シチュエーションによって選べるバリエーションの豊富さは、デザインする者にとって非常にありがたい存在(^^
当然、品質は言うまでもなく、秀逸。
◉飛騨マム(JA飛騨)
これはホント、最初に出会った時は度肝を抜かれました(笑)
日本の国花でありながら、どこか忌花としてのイメージの強い、菊。
それを根底から覆し得る可能性のある花です。
そんな飛騨マムを育てられてるのは、飛騨高山にて、岩水さんと野谷さん。
マムとは母の花という意が含まれます。
そんな菊…いや、マム達が、ボク達の業界に新しい風をもたらしてくれています(^^
◉カランコエ(細谷園芸)
実は、この花の出会いは今日初めて。
まずビックリしたのは、その長さと軸の硬さ(笑)
アレンジの時は短くて良いので、ポット苗を切って使うこともしばしばありましたが…まさか花束にも使えそうなカランコエがこの世にあるとは思いもせず(笑)
今後注目を集めそうな花です(^^
◉ダイヤモンドリリー(横山園芸)
最後の取りは、この花。
キラキラと輝く不思議な花弁を持つ、ダイヤモンドリリー。
この花を育ててらっしゃるのは、横山園芸の横山さん。
花に対する情熱は、触ると火傷しそうなくらい熱い方(笑)そして、人のやる気のスイッチをポンと押せる、不思議な方。
花もそうですが、横山さんの魅力が、花の魅力の潜在能力を大きく引き出してると思います。
まだ沢山の生産者さんに支えられて、ボクは何とか花屋として保てておりますが…
ここに挙げさせて頂いた方々は、最近特にお世話になってる方々でありまして(^^
特に、片桐さん、吉村さん、横山さん。
このお三方は(笑)先述でも少し触れましたが、フローリストレビューというコンテスト。
そして先日京都で行われたビクトリーブーケコンテストなどで大変関わり合いの深い方々です。
花無くしては、花屋は存在できません。
花も、そしてそれを育む人達も。
リスペクトし、微力ながらこれからも貢献出来ればと…
ふと思った、そんな夜でした(笑)
by radice-di-loto
| 2015-10-27 23:26
| diary