2015年 12月 12日
ボクにとっての、花とは? |
と、聞かれたら、まずこう答えるかなと。
「植物です」
そうとしか言いようが無いんですよね(笑)
人生です
とか、
全てです
とか言っちゃえる程、まだそんなに深く確信に迫ってるワケではありませんし。
今日、友達が庭を剪定した草花を店にもってきました。
何かに触発されてしまい、来られた当人達を置き去りにし(笑)黙々と束ねてみました。
一言でいうと、
「難しい」
その一語に尽きます。
だってそうでしょう。
伸び方も長短、アッチ行ったりコッチいっり、太さも葉の大きさも、まちまち。
自由に、好きに育ってきたヤツらなんですから(笑)
それも、自分が選花してれば別の話で、人が選花したものとなれば、なおのこと。
それに対して、自分の好みに言うことをきかそうとするんだから…
土台無理があります(笑)
こんな具合に、自分の使いたい花を自分の好きなように仕入れてきて、束ねたり、生けたりする。
しかも、育ててくれてる生産者さんも、ボクらが束ねたり生けたりし易いようにしてくれてるワケです。
そりゃ上手くいって当然です。
そういう事を考えてみると、ふと気付く事があります。
まだまだ、未熟。
何に教えられるかって、自然。
自然の為す業に、教えられるんです。
素晴らしいデザインやデザイナー、職人に、インスパイアされる事はあります。
が、教えてくれるのは、いつも自然。
自然は厳しいです。
正解も不正解も、その時になってみないと教えてくれない。
ボクにとって「花」とは何か?
という所に立ち戻ると、それはやはり…
「自然」であり…「教えてくれない先生」という事になるかなぁー(笑)
そして、ある意味「友人」であり「恩人」であり、また「敵」に近い存在である事は否めない。
何だかいつになく(いつも通り)収集がつかない話になってきた(笑)
兎に角、ボクはこの「花」や「植物」から、毎日毎日色んな事を教わって、また教わろうとしてる事は確かです。
うーん。
年末になろうかというのに、こんな事にうつつを抜かす余裕があるのが、少し悲しい(笑)
「植物です」
そうとしか言いようが無いんですよね(笑)
人生です
とか、
全てです
とか言っちゃえる程、まだそんなに深く確信に迫ってるワケではありませんし。
今日、友達が庭を剪定した草花を店にもってきました。
何かに触発されてしまい、来られた当人達を置き去りにし(笑)黙々と束ねてみました。
一言でいうと、
「難しい」
その一語に尽きます。
だってそうでしょう。
伸び方も長短、アッチ行ったりコッチいっり、太さも葉の大きさも、まちまち。
自由に、好きに育ってきたヤツらなんですから(笑)
それも、自分が選花してれば別の話で、人が選花したものとなれば、なおのこと。
それに対して、自分の好みに言うことをきかそうとするんだから…
土台無理があります(笑)
こんな具合に、自分の使いたい花を自分の好きなように仕入れてきて、束ねたり、生けたりする。
しかも、育ててくれてる生産者さんも、ボクらが束ねたり生けたりし易いようにしてくれてるワケです。
そりゃ上手くいって当然です。
そういう事を考えてみると、ふと気付く事があります。
まだまだ、未熟。
何に教えられるかって、自然。
自然の為す業に、教えられるんです。
素晴らしいデザインやデザイナー、職人に、インスパイアされる事はあります。
が、教えてくれるのは、いつも自然。
自然は厳しいです。
正解も不正解も、その時になってみないと教えてくれない。
ボクにとって「花」とは何か?
という所に立ち戻ると、それはやはり…
「自然」であり…「教えてくれない先生」という事になるかなぁー(笑)
そして、ある意味「友人」であり「恩人」であり、また「敵」に近い存在である事は否めない。
何だかいつになく(いつも通り)収集がつかない話になってきた(笑)
兎に角、ボクはこの「花」や「植物」から、毎日毎日色んな事を教わって、また教わろうとしてる事は確かです。
うーん。
年末になろうかというのに、こんな事にうつつを抜かす余裕があるのが、少し悲しい(笑)
by radice-di-loto
| 2015-12-12 19:57
| imfomation